【チームマネジメント】指示・アウトプットの重要性

スタッフとしての勤務期間(マネージャーじゃなかった頃)が長かったせいか、上司からの指示や、発信される施策がきちんと思考されたものかどうか、意味があるものなのか、効果は出るのかなど、イチイチつっかかっていたものです。

 

当時の上司は自分に対し、きっとやりにくさを感じていたと思います。

「文句言わずにとりあえずやってくれや」そう思われていたに違いありません。

 

当時の上司、文句ばっかりで本当に申し訳なく、、この場を借りて本当にすみませんm(_ _)m

■施策発信時のOUTPUTのポイント
・大儀は?
・内容は?
・タイミング
・伝達に使用するツールは?
・誰から発信された内容か

 

これから取り組もうとしている施策があるとします。

 

実践し始めてから、軌道に乗るまでが遅く手をかけて細かく手ほどきしていかないと、なかなか戦略が定着しません。そんな時どうしますか??

 

当然定着しなければ、施策としての有効性を判断する材料に乏しく、効用が薄い場合も「これだけやって効果がでなかったんだから仕方ない」評価して次に進むことも許されません。 だって施策が定着しておらず、やってないから。

 

自分の場合、「例のあれ、進捗状況どう?」「あれってなんでしたっけ??」なんていう会話が行き交い、その都度施策の意味合いや、なぜ今これをやっているのか、今何をすべきなのか、など繰り返し伝えていかないと前に進まない。

 

正直、ホンマこいつら・・・。なんて思う場面も。

 

でもこれはマネジメント側の責任であり、伝わりやすい言葉だったか、伝達のツールは最適だったか、リソースは最大限利用したか、施策が浸透するためにこちら側の工夫が足りなかったことに外ならず、大いに反省しなければいけません。

 

■大儀

よくイソップ寓話にある「レンガ積み職人」の話が上がりますね!レンガ積み職人がどんな話だったかはここでは割愛しますが、

・1番目のレンガ職人:「レンガ積みに決まっているだろ」→特に目的なし
・2番目のレンガ職人:「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
・3番目のレンガ職人:「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

大きく分けると、3人職人がいて、そのそれぞれ同じ仕事をしているが、3人の職人から返ってくる返事の内容が違うというお話。

 

この話から学びとるに、マネジメント側は、「今提供している自社のサービスが、社会に対してどのような貢献につながるか」、価値貢献のプロセスの1つに自分たちがいて、その介在価値の積み上げが、社会をよくしているという「大儀」を確認し合うところを最初の入り口にしておく必要があると思います。

 

間違っても、「今からレンガを積んでください」というだけのメッセージの伝え方になってしまっていないか注意する必要がありますね!

 

■内容は?

それぞれの会社の施策内容がどういうものか、ここではそこまで細分化してお話ができないので単純に、これにつきると思います。

シンプルかどうか(複雑な内容になっていないか)

インパクトがある内容か

 

■タイミング

伝達のタイミングも重要ですね。

スタッフとしては、日常会話の延長で言われた内容に重要性を感じません。

日常会話との切り分けができているか。

つまり、重要性を認識してもらうためには「非日常」を演出することが大切です。

 

「今から、大事なことを言います。」という一言があってから話し出すのと、そうでないのとで、受け手側の身構え方が異なるのと同様に、演出を大事にして伝える、これが重要です。

朝礼や夕礼等がある会社であれば、その枠内で時間確保をしてもいいと思いますし、それ以外の時間で、部下全員を招集して発信するなど、やり方は何でもいいと思います。

タイミング=演出、ここに注意しましょう。

 

■伝達に使用するツール

私の会社の場合は、よくパワポを使います。

部下の方は忙しいので、通り一遍に話した内容をそんなに記憶していない事も多く、その状態で実行に移すと、結局理解量が浅く、お互いの時間の無駄を生んでしまうということも。

 

上記でお伝えした、大儀、タイミング、内容、その他に注意しながら、シンプルかつインパクトのある内容とするため、パワポのページ作成の工夫や、色使い、データの使用量、効果、検証方法、施策納期・・・

 

挙げだすときりがありませんが、情報をわかりやすく伝えるために、まずは自分自身が脳内を整理して、整理した内容を伝達する意味でも、ツールへのこだわりを持ちましょう。

 

■誰から発信された内容か

先ほどタイミングの話にも触れましたが、これも同様に「演出」することで、より取り組みが浸透し、成功に近づけるために大切なポイントです。

自分が取り組みとして発信している内容は、自分の上司も容認したうえで、発信しているため、自分の上司や会社の意思決定として取り組んでいる内容なんだ、という事を伝える意味でも、上司を巻き込んでいきましょう!

 

 

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